パスポートの紛失・盗難 2
国内でもあせると思いますが、
旅先ならなおさら、まずは落ち着いてください!!!
落ち着いて、迅速な対処をしましょう☆
【 国内の場合 】
住所の都道府県のパスポート申請窓口に
【 海外の場合 】
最寄の日本大使館か、総領事館に
紛失一般旅券等届出書にパスポート用と同じサイズの写真を貼付
警察の発行した届出立証書類添付、
運転免許証などの身元確認書類を提示し届け出ます。
この届出によって紛失したパスポートは失効となります。
旅行中の紛失などにより、
急いで日本に帰国、パスポートが必要となる場合は、
『帰国のための渡航書』を発行してもらうことも可能です。
●注意
パスポートの中で、所持者が記入する事の出来るページは
裏表紙の所持人記入欄だけです。
3ページ以下、数字が印刷されているページには、
『渡航先』、『追記』又は『査証』と記入されてますが、
これらのページは旅券事務所や各国が使用するページです。
この、渡航先ページに過去の渡航歴を記入していた為に、
外国での入国が拒否される可能性が高いとして、
飛行機への搭乗を拒否された例があります。
また、パスポートにお子さんが落書きをしてしまい、
外国での入国が拒否されたり…
このように、間違った使い方をすると、
ビザ申請時にトラブルになったり、外国での入国を拒否されたり、
日本からの出国も出来なくなる場合があるので気を付けて下さいね!