有効なパスポートを持つ方の申請 1
有効期間のパスポートを持っていて、
残存有効期間が1年未満になった方、
残存有効期間が1年以上ある方でも、
赴任や留学などで長期滞在する場合には、
赴任命令書や入学許可証などが必要となります。
そうすると、新たに旅券を取得できます。
この場合、持っているパスポートを返納したうえで、
新たにパスポート発給申請をする、
切替申請をする事になります。
切替申請する場合には、
戸籍謄本または、戸籍抄本の提出は不要です。
※氏名や本籍の都道府県名に変更があった場合、
パスポートを細かく裁断した場合やパスポートの身分事項や写真などが
判別でいないほど破損した場合は戸籍謄本(抄本)が必要となります。
※申請書の漢字氏名は戸籍通りの字体で記入、
本籍、番地まで記入する必要があります。
本籍が分からない方はあらかじめ調べておいてください。
※切替申請で返納された旅券の残存有効期間は切り捨てになります。
【 必要書類 】
・一般旅券発給申請書1通
・パスポート用の写真、
・有効なパスポート
・必要な場合は戸籍謄本(抄本)
・住民票
申請、受領、必要費用については、
初めて申請される方と同じ内容になります。